TYPE2B、ナチュラルブルーダイヤモンドにおける、
オールドヨーロピアンカットの
プロポーションの美しさを放つ、
最高の稀少性を備える
ブルーダイヤモンドのご紹介です。
オールドヨーロピアンカットのスタイルは、
ダイヤモンドの歴史と伝統を感じ冴える、
温かみある美しいスタイル。
現代的なカッティングが施される傾向の強い
カラーダイヤモンドにおいて、
この様なクラシカルなオールドヨーロピアンの
スタイルの美しさのダイヤモンドは非常にレア。
ブリリアントではない、
オールドヨーロピアンカットに
なっているということは
とても古い石であることが想定できます。
その当時のカットのまま、現代にまで
引き継がれ残っていること。
またこちらのブルーをどこまでの範囲の人が
ブルーだと認識していたことでしょうか。
こちらのブルーにはここに至るまでの歴史のような
様々な背景を感じさせてくれます。
現代では正直こちらのようなカットは
なかなか施されることはありません。
マーケティング戦略に則った
カットが通常だからです。
色だまりはオールドヨーロピアンカットだからこその
よさを感じさせてくれます。
それでいて、
ファンシーブルーの濃密なブルーの美しさを宿し、
カラット数としても0.101ct と
素晴らしい大きさを誇る存在は、
探して出会えるといった簡単な存在ではありません。
しかもこちらにご紹介するファンシーブルーは、
インテンスに非常に近い、
濃密なファンシーブルーの彩。
決して、ファンシーライトに近いのではなく、
濃密さにおいてインテンスの
グレーディング結果を得たとしても
何ら不思議ではない青の濃密さを感じさせる、
ファンシーブルー。
ファンシーブルーのカラーグレードの結果は
非常に厳しいジャッジだと言える、
実際のお色は通常のファンシーブルーの
1.5倍程度は濃密さの感じられる、
本当に美しい青いダイヤモンドです。
そして遠くから視認できる美しさとしても、
通常のファンシーブルー以上の彩と、
オールドヨーロピアンカットの放つ
ファセットの優雅なスタイルの美しさは、
ぱっと目線を引き込む
雄大な美しさを所有しています。
審美眼の高いお客さまのコレクションに相応しい、
ファンシーブルーダイヤモンド。
ラウンドのブルーの稀少性に加え、
最高のオールドヨーロピアンカットの美しさ、
可愛さ、そして至高の稀少性を加えた、
二度とご紹介することの出来ない、
ファンシーブルーダイヤモンドです。
ブルーダイヤモンド
0.101ct FANCY BLUE SI1
約2.73x2.86x1.96mm
《PINK TENDER!ピンクテンダー》ブルーダイヤモンド FANCY BLUE 0.101ct オールドヨーロピアンカット 〔GIA/中央宝石研究所〕