1910年頃
フランス ベルエポック。
第一次世界大戦が勃発するまでのベルエポック時代。
ベルエポック。
佳き時代。
パリが華やいで栄えたときにうまれたジュエリーをご紹介します。
この時代といえばプラチナが使用され始めたころ。
ソリティーヤと呼ばれる一石のダイヤモンドリングで
シャンクの細いものが生まれました。
1ct弱ほどのオールドヨーロピアンカットのダイヤモンドです。
ゆらりとした美しい虹彩が宿されて、
潤みに満ちたダイヤモンド。
ダブルプロングで計6つ。
しっかりとダイヤモンドがセットされています。
お皿のような座がなんともかわいく
この頃のダイヤモンドをより白くしようとする工夫に愛着が沸きます。
素材:Pt950
古いジュエリーの特徴として刻印がないため、放射線金性検査済。
金性検査結果:Pt950 (金性保障いたします)
リングサイズ:9番 (サイズ変更可)
中石:ダイヤモンド 刻印無し
約5.6×6.3mm
脇石:ダイヤモンド 刻印無し
最大幅:約8.3mm
厚み:約6.0mm
重さ:約3.0