ロココ建築にみられる、
やわらかなラインを多用するロカイユ装飾。
こちらのペンダントトップは
その優美な印象に影響を受けています。
中央に輝くのは、
0.48ctのピンクダイヤモンド。
所見 FANCY DEEP PINK PURPLE。
味わいと深みのあるdeep系の色彩。
そしてたっぷりの量感によって"凄み"を感じる
ピンクダイヤモンドがセットされています。
やわらかなラインに包まれながら
強く存在を主張する大粒のピンクパープルダイヤモンド。
数値以上の存在感があるのは、
色彩がしっかり発色しているから。
地中ではぐくまれる、奇跡の色。
なぜ色づくのかは、
まだメカニズムが解明されていない、
神秘のピンクなのです。
こちらはさらにピンクとパープルが入り混じり、
言葉でお伝えすることの難しい絶妙な色彩。
まさに自然から生まれた神秘の結晶だと実感します。
四つの花びらのような輪郭が
葉と花の時代と呼ばれた18世紀の美を受け継いでいます。
ロココ建築として有名なサンスーシ宮殿の
フリードリヒ・ロココスタイルの内装は
金をふんだんに用いています。
このペンダントトップでも、
その華やかな印象を映し出しています。
素材:K18イエローゴールド
ピンクダイヤモンド/ダイヤモンド 0.48ct
モチーフ寸法:約8.2x14.5x4.7mm
重さ:約1.2g