【受注製作 -お客様のご注文で製作いたします-】カボションアクワマリンのマハラジャネックレス

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つやぷるカボションジュエリー

プリーナイト?クリソプレーズ?

いいえ、アクワマリンなのです。

アクワマリンといえば、爽やかなウォーターブルーをイメージされるかと思いますが、グリーンの入った珍しい淡い彩り。

一般的なジュエリーではあまり見る機会の無いお色は、異国の魅力に包まれたマハラジャシリーズならではの個性ではないでしょうか。

カボションカットを施し、溶け出しそうなほど柔らかな印象。

内包物の姿は肉眼で見えるのですが、表面に達するものは無く、高い透明度を誇っております。

どなたにもお召しになって頂きやすいシンプルデザインでも、どこか高級感のあるお品。

インドの伝統的な技法で、一つ一つが手作りで仕上げられたマハラジャネックレスは、
異国の魅力に包まれた当店の人気シリーズです。

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厚みのあるカボションストーン、プロポーションが万全です。一般的なジュエリーですと、ここまで大きなカボションストーンをあしらったものは少ないでしょう

一つ一つが手作りで、裏側まで丁寧に仕上げられた繊細さが絶妙のバランスです。

青を貴重とした鮮やかなお花が咲いた大胆なタッチも、マハラジャの魅力の一つ。日本の七宝焼きのような仕上がりです。

K18イエローゴールドのラズベリーチェーンを使用。しっかりとした太さがあり、マハラジャとよく合います

インドの権力者(マハラジャ)が身に着けていたマハラジャジュエリー。石の個性を活かした独特のデザインが魅惑のジュエリーとして、ヨーロッパなどでも根強い人気を博しています。

その伝統的なデザインと技術を用いて、一つ一つ手作りで仕上げられた当店のマハラジャコレクションは、新作を出品するたび多くのお客様にお求め頂き、当店の主力ジュエリーとして人気を得ています。

◆石の個性を活かしたデザインが魅力

シャラシャラ揺れるゴージャスジュエリーは人気古代より、インドではヒンズー教の影響のもと、

宝石が人々と天空の神を媒介する存在として、祈りの際に用いられてきました。

各地で領地と民を束ね、権力を掌握していったマハラジャ(藩王)たちは、

競ってマハラジャジュエリーを身に着けようと、お抱えの宝石細工師たちに仕上げさせていきました。

カッティングにより石の輝きを引き出すというより、石の個性を活かした独特のデザインは、

インド庶民の憧れとなると同時に、ヨーロッパでも人気を博しました。

宝石を大胆にあしらったもの、カーヴィングの技術を駆使したもの、ヨーロッパデザインの影響を受けたもの、

伝統的なビーズ状のネックレスなど、それぞれに魅力的な作品が多く、独特の地位を獲得しています。