翡翠の名前の由来は、「カワセミ」という鳥にちなんで
つけられたと言われています。
翡翠は鉄分が豊富な赤い土に長い間埋もれていたため、
石の表面が赤く染まっていることがあります。
しかし、その石を切断すると、緑色をしており、
その光景が「カワセミ」の羽の色に似ていることになぞらえたもの。
鮮やかな羽色の美しさに古代より注目されてきました。
ローズカットダイヤモンドが虹色に煌めき
やわらかで透き通った美しさがアームを彩ります。
そこから放たれる、ファイヤはとても神聖で美しく、
ローズカットダイヤモンドの厚みが、シャンクにすっとなじみ
お指を美しく輝かせます。
とろりと溶け込む麗しい緑の彩りと純白に輝くダイヤモンド。
ハンドメイドジュエリーならではの美しい曲線。
神秘的な美しさがお指に宿る翡翠のリング。
この機会に是非、お手にとっていただけますことを願っております。
素材:プラチナ950
リングサイズ:11番 (サイズ変更可)
中石:翡翠 3.098ct
脇石:ダイヤモンド 0.812ct
最大幅:約10.3mm
厚み:約6.5mm
重さ:約5.5g