【稀少石】レッドベリル 0.17ct　ルース

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レアストーンコレクター必見!!

赤いエメラルド　レッドベリルの高品質を複数入手いたしました。

アメリカのユタ州ワーワー鉱山のみで産出される稀少石。

その産出量の少なさから採算が合わず、

現在採掘は行われておりません。

つまり、すでに流通するものが回ってくるのを待つしか、

手に入れることができないということ。

あらゆる宝石の中で、最も稀少な宝石と言っても過言ではありません。

レッドベリルは、名のとおりベリル(緑柱石)の一種。

深い赤色は、含有されるマンガンによるもので、

独特のインクルージョンの存在が宿命的な宝石です。

その中で出会った、透明度高く、テリの強いこちらのレッドベリル。

濁ったテリの弱い品質が多く存在する中、奇跡的な輝きの強さ。

エメラルドカットのシャープなプロポーションとは対照的に、

情熱的な赤の輝きのコントラストが見事。

通常すっきりとした印象のエメラルドカットですが、

非常に力強く、どこか魅惑的な印象を感じさせる輝きです。

過去最大のルースでも7ctの大きさで、

1ctを超えるものは年に2,3個程度、

大半は0.5ct以下で平均は0.15ctの小さいルースが

年に100個程度採れるだけだったとのこと。

流通する98%が0.1〜0.3ctですから、こちらの石目も決して小さいということはなく、

レッドベリルの魅力を楽しむには十分粒のあるサイズです。

ご紹介できる機会はかなり限られた稀少石ですので、

どうぞお見逃しなく手にしてください。